2008年11月10日

真空断熱材の厚みを約1.3倍にして断熱性をさらに向上した冷蔵庫 パナソニック

パナソニック ホームアプライアンス マーケティング本部は、真空断熱材を厚くし、さらに断熱能力を高め、定格内容積501L以上の国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、年間消費電力量350kWh/年で、省エネNo.1を実現したトップユニット冷蔵庫NR-F503TEを12月1日より発売します。

本製品は、当社独自の真空断熱材「U-VacuaIV」の厚みを約1.3倍にすることで、キャビネットの断熱能力を約20%アップしました。さらに真空断熱材を、冷蔵庫の上部・底面・冷凍室ドアに貼り付け、被覆面積を拡張するとともに、運転モード別のコンプレッサー制御の最適化により、消費電力量の低減をはかり、定格内容積501L以上の国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、省エネNo.1の年間消費電力量350kWh/年を実現しました。

pana_nr.JPG

2007年9月11日

日立、低酸素状態で食品の栄養素を守る大型冷蔵庫「栄養いきいき 真空チルド」シリーズを発売

世界初*1、食品の栄養素を守る「真空チルドルーム」を搭載
大容量冷蔵庫「栄養いきいき 真空チルド」シリーズを発売
業界最大内容積*1601Lの広い庫内スペースを実現し、大皿なども余裕で収納

 

0910[1].jpg新製品の主な特長<大容量冷蔵庫「栄養いきいき 真空チルド」R-X6000>
1. 世界初「真空チルドルーム」で、食品の栄養素をしっかり維持
  当社独自の真空保存システムを採用した「真空チルドルーム」を、世界で初めて冷蔵室下部に搭載しました。ロックハンドルで密閉したルーム内の空気を高性能小型真空ポンプで吸引し、約0.7気圧の低酸素状態にします。これにより、DHAやビタミン類、アミノ酸など酸化によって失われる食品の栄養素をしっかり守ります。また、約0℃で密閉しているため、湿度変動が少なく、肉や果物などの食品の変色を抑え、さらに、コーヒーやお茶などの風味も維持します。

2. 業界最大内容積601Lを実現し、収納食品の多様化・増加に対応する余裕のスペース
  10年前の450Lの機種*4とほぼ同サイズながら、内容積を約150L増やしました。広い庫内は、ゆとりを持って食品を収納でき、大皿や鍋などもそのまま入ります。内容積の拡大につながる薄壁化を図るため、強度を高めることで、壁を薄くした筐体構造を採用するとともに、今まで搭載していなかった天井部分にも、凹凸形状に合わせた成形ができる真空断熱材を業界で初めて用いました。また、冷凍室を冷蔵庫の中段に配置することで、冷凍・冷蔵の冷却効率を高め、薄壁化による内容積の拡大や省エネ化を図る「まんなか冷凍」構造も引き続き採用しています。

3. 「ワイドダブルクール」と「アレルオフ」機能を搭載し、温度むらを抑え、清潔な冷気で冷却
  冷蔵室背面に設置したクールパネルの面積を従来*5に比べて約30%拡大し、パネルからの輻射冷却により大容量の冷蔵室でも温度むらや温度変動を抑えます。
  さらに、従来からの「ナノチタン/カーボン除菌・脱臭フィルター」に加え、新たに採用した「アレルオフフィルター」の効果でカビやウイルスの活動を抑えます。これにより、クールパネルと合わせて清潔な冷気で庫内をすみずみまで冷却します。

本文注記
*1
2007年9月10日現在。家庭用ノンフロン冷蔵庫において。
*2
不飽和脂肪酸の中でも、特に食物から摂取する必要がある必須脂肪酸の一種。魚に多く含まれる。
*3
メチオミン:必須アミノ酸の一種。
*4
当社10年前機種R-S45MVP1との比較。
*5
従来同等機種R-W5700との比較。